ソネットの「いきつけの田舎 touch」で
山梨県の丹波山村で開催された原木舞茸を育てる体験をしました。
4月28日に舞茸畑の開墾作業、6月23日にホダ木を畑に伏せこむ作業を
したことをレポートしているので、覚えてくれてる人もいますか?
そして、昨日、その舞茸が届きました!


丹波山村は多摩川の源流にあって、人口600人足らずの村です。
なぜか、我が家は息子が小さいころから、村営の釣り場にマス釣りに
行ったり、ローラー滑り台を滑ったり、キャンプをしたり、と何回も
訪れている村だったりします。


こちらが原木舞茸です。原木で育てることで、天然の舞茸のような肉厚で濃厚な
香りを持った舞茸に育っているんですよ。収穫はなんと3週間です。


まずは昨日の昼食で、天ぷらにして、素麺と一緒にいただきました!


舞茸ごはんは夕食。


美味しく炊きあがりました。


秋刀魚と一緒に秋らしい食卓になりました。


お味噌汁のナスと長ネギは自分で育てたもの。冬瓜も収穫しましたよ。
昨日、畑に行くと、少し前に植え付けたニンニクの芽が出て、種でまいた
春菊も小さな芽をあちこちに出していました。
本当は9月30日に舞茸祭が開催される予定だったんですが、台風で中止に
なりました。その代わりに舞茸送ってもらって、感謝です。