上野の国立科学博物館で2月24日まで開催されている「世界遺産ナスカ展・地上絵ふたたび」に行ってきました。今回も新聞やさんからチケットをもらって、夫と一緒に出かけました。

 

 国立科学博物館は、前に(こちら)花関係の展覧会に行ったのが最初。前回は一人で訪れたんですが、今回は夫と一緒です。

 

  入り口にはD51が飾ってあります。ナスカ展は、地上絵の謎を中心としたもので、ナスカで発掘された子どものミイラがあったり、どういう目的で使われていたのか分からないものがいっぱい展示されていて、はるか古代へとバーチャルな世界を体験できます。ナスカの地上絵を体感できる大きなスクリーンでの16分間のCGの上映は見ごたえがありました。
 ペルーは遠くて、とても行けないけれど、なんだか、行ったような気分になれた感じです。

 

 そして、ランチは、前に行ったことがある、土古里(とこり)焼肉定食とホルモン焼き定食を二人で食べてきました。前回はチゲ鍋セットを食べて、そちらもおいしかったんですが、焼肉も最高。こちらのお肉はカルビなんですが、すっごく、脂がいい感じにのっていて、柔らかくって、お味も良かったです。

  

 こちらはホルモン焼きのセットです。いろんな場所のホルモンがピリ辛の味噌だれに漬け込んであって、おいしくいただけました。ワカメスープが付いているんですが、牛骨をよく煮込んであるような味が最高でした。キムチもほどよい辛さです。炭火で焼いていただきました。
 焼肉が1450円、ホルモンが980円です。こちらの店は、上野駅のすぐ前バンブーガーデンの3階にあります。ホームから見える店です。住所が、上野公園っていう住所なので、ちょっとびっくり!
 帰りにアメ横のディープな地下の食料品街をぶらぶらしよう、と思ったんですが、残念なことに、今日はお休み。仕方がないので、御徒町まで、なんとなく、歩いて、帰宅しました(^_^.)