新橋で新潟の肴と日本酒でまったり! [グルメ]
GW明け、サラリーマンの街、新橋に行ってきました!
JRの烏森口を出て、横断歩道を渡り、パチンコ屋さんの横を入っていくと
飲み屋街になります。少し歩いたところに「十米」という居酒屋があり、そちらで
女子会に参加してきました。どっぷりサラリーマン向けのお店ですが、
日本酒と新潟の肴が好きな私たちはウエルカムなお店だったりします。
まずはビールと行くところですが、GWで疲れた私はとりあえず、クエン酸
サワーという、サワーだけど、お疲れ様、っていう雰囲気のサワーを頼みました。
乾杯! と、いきなり日本酒のお友達も・・・・。
お通しはもやしとエリンギの炒めもの。野菜とキノコが大好きなので
なんだかうれしかったです。
まずはすぐにできるものを頼みました。「いぶりがっこマスカルポーネチーズ」
を頼みました。燻製がちまたで流行っているみたいで、いぶりがっこも
注目の一品だったりします。マスカルポーネチーズと一緒、というのが
おしゃれな感じ。食べてみると、いぶりがっこがチーズと一緒になることで
ワンランク上の食材に変身したような気がしました。美味しい!
日本酒が欲しくなりますね。
「長芋ポテトフライ」はジャガイモよりヘルシーな感じがして頼んでみました。
大きめにカットされた長芋、美味しかったです。
サラダは「おぼろ豆腐と水菜の胡麻サラダ」を頼みました。
あっさりとしていて、女子におすすめですよ。
日本酒、こんなラインナップです。丁寧にコメントも書いてあるので、
どれにしようか、迷っちゃいます。そんな時はお店のスタッフさんに尋ねてみると、
お勧めの日本酒を教えてくれますよ。
「鶴齢」を頼んでみました。冷やがおいしい季節になりましたね。
日本酒に合う肴、「梅水晶」です。コリコリして大好きな一品です。
新潟名産の「栃尾揚げ」です。最近、近所のスーパーでも見かけるようになった
新潟のお揚げです。日本酒、進みます。
そして、最近、大好物になった「手羽先焼き」。
手づかみでワイルドに食べるのが、美味しい食べ方ですね。
メインに「妻有ポークのせいろ蒸し」を頼みました。新潟の妻有で育ったポークだそうです。
新潟は結婚してからキャンプやスキーで良く行っているんですが、妻有は「大地の芸術祭」
の舞台になっている場所で、なんか親しみがわく一品です。
そちらのポーク、下に敷いてあるキャベツと上に乗っているエノキダケと一緒に
たれに付けて食べたら、一気に新潟に気持ちが飛んで行きましたよ。
日本酒のせいかしら?
〆は「妻有そば」です。こちらはつなぎに海藻を使っているそうで、コシがあります。
ああ、また新潟を思い出しました。
そして、デザートは別腹ですね、やっぱり。
「江戸流行婦凛(とうきょうはやりぷりん)」です。
デザートは東京に戻ってきました(笑)。
これめちゃくちゃ美味しかったですよ。お土産に持ち帰りもできるみたいです。
奥さんにお土産を持って帰ったら、喜ばれそうですね。
夜も更けたので、楽しい気分をお土産に新橋を後にしました。
居酒屋 十米 新橋烏森口駅前店 (居酒屋 / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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