ホテル雅叙園東京から回し寿司活へ！

なんか昔は「目黒雅叙園」と言っていた気がするんですが、
今は「ホテル雅叙園東京」という名前になっています。
ホテルとオフィスビルが一体になっています。オフィスビルにはアマゾン
が入っていますよ。

目黒駅西口を出て、大きな坂を下りていく途中に「大黒天」のお寺を見つけました。

池と五百羅漢も眺めて、初詣もしてきました。

　

近代的なホテルに変身してますが、百段階段は保存されています。素敵なイベントを
鑑賞した後、ホテル内を散策してみました。

大きなガラス越しに庭園が眺められます。

大きな廊下の壁には絢爛豪華な壁画。

昔の雰囲気を近代的なホテルの中に再現しているんですね。

水と生け花の共演です。

なんと滝も流れているお庭を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせる
カフェスーペースです。

トイレも豪華です。
私は５０年ぐらい前に叔母さんが結婚式をしたので、子供のころに建て替え前の
雅叙園に来たことがあります。ずっと忘れないのが、「川が流れれいて、太鼓橋を
渡るとトイレの個室があって、その個室がとても広かったこと」。
実はこのトイレの中、再現されてました！！！！
川流れていて、太鼓橋です。贅沢です。ぜったい、利用したほうが良いです。
無料です。

そして、こんな近代的な景色もあって、不思議な感覚を味わえるホテルです。
帰路は、急な坂を登らずに帰る道を選びました。オフィスタワーの通路をたどっていくと
坂を登ることなく、すんなりと目黒駅方面に出ることができますよ。

そして、ランチ。

ランチはアトレに入っている「回し寿司活」へ。こちらは美登里寿司の
回転寿司やさんで、いつも行列ができています。３回目ぐらいかな、利用するのは。

並びましたけど、おひとり様だったので、先に席に案内されて、それほど
待ちませんでした。

　

２００円のけんちん汁、３５０円の活北寄貝。

　

２００円のトロ、１００円の小肌。
これはオーダーして頼みました。そして、あと一皿食べようと流れているお皿を
目で追って、１００円の皿を物色してました。あった！　と思って
手に取ると、うわー、４００円のお皿でした。返すのもへんなので、そのまま
いただきました。写真、撮り忘れました。
４００円のお寿司は、子持ち昆布。大きかったです。お正月らしくて
それはそれでよかったですが・・・。
合計で１３５０円。UCギフトカード１０００円分と３５０円の現金で支払いしました。
美味しかったあ！！！

そうそう、展覧会では、ブラザートムさん一家を目撃しました。
すっごく大きな人でびっくり。奥さんもお嫁さんもきれいで、さらにびっくり。
お孫さんもすごくかわいくて、目立ってました。同年代なので、なんかうれしかったです。
目黒への散策、充実してました。